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「フィリピーナのカレンとの別れ」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

フィリピンのパンパンガ州からタレントとして
フィリピンパブに来日したダンサーのカレンと
南野強兵が知り合ったのは・・・
フィリピンから帰国してから書き込むようになった
フィリピン・フリークがアクセスするフィリピン関連のホームページにある
掲示板で交流することで知りあった飲み仲間の友人の紹介であった。

もうすぐ20歳になる19歳のフィリピーナのカレンとの出会いは
フィリピンパブに行くようになってから7年目の秋のことで
南野これまでに出会った中で
最高に可愛いと思えるフィリピーナだったのだが

夜間に仕事をしているということもあって、カレンが在籍している
フィリピンパブに行けるのは休みの日だけであった。
カレンがいるフィリピンパブの営業時間中に
なんとか時間が出来た時には
自宅から約70km.離れているカレンのいる
フィリピンパブまで高速道路を使って車を走らせ
入店することもあったが

それだけの距離を走って、昼間にエスケープをさせて
食事等のデートをすることが頻繁に出来ないと言う状態でもあり
ほぼ、毎週のように、タレントが共同生活をしているアパートへ行き
カレンをピックアップしてからホテルに行ってコミニュケーションをしたり
ショッピングセンターで買い物を楽しんだり
主にファミリーレストランであったが、一緒に食事をしたりと
楽しい時間を過ごしていた。

バレンタインデーの後に来たカレンの20歳の誕生日を過ぎてから
南野はカレンのわがままぶりに辟易とするようになった。
「アコ(私)カワイイカラ 指名チェンジデモ ダイボージ(大丈夫)」
「アコ(私)ノ オキャクサン 4マンエンノ ユビワ カッテクレタヨ」

「だから何なんだよ」
惚れた弱みと言うのは恐ろしく
別れが怖くてそれが言い出せない
注意をしたり、怒ることが出来ない。
そんなこともあって、カレンのわがままに
振り回される日が続くことになってしまった。

「一回、距離をおこう・・・」
そう考えて、携帯電話に登録している
カレンの電話番号に着信拒否の設定をして
休みの日にもフィリピンパブに
行かないことに決めたことがあった。

結局、それが引き金となって
南野とカレンとの関係は別れる方向へと進んで行く
着信拒否を解除した携帯電話が鳴る回数や
コミニュケーションの回数も減り

サヨナラパーティーにも行かず
もちろんカレンに会いにフィリピンへ行くこともなく。
フィリピンへの国際電話の回数や
通話時間は日を追って激減し・・・
カレンとの関係はフェィドアウトしていったのである。


「タガログ語でフィリピーナを口説きまくれ!」
【タガログ語向上委員会2】

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「アチコチの再開とフィリピンパブの衰退」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

「アッチコッチのフィリピンパブに行って遊ぶのでアチコチ」
カレンとの関係が終った後の南野は、掲示板で知りあった
フィリピンフリーク仲間と一緒に地元はもちろん
埼玉、東京、神奈川にあるフィリピンパブに行くようになった。

カレンに熱を上げていた時には、カレンが在籍している
フィリピンパブに行けば満足をしていたのだが
それが解き放たれたこともあって
最初は千葉県柏市にあるフィリピンパブ。
2件目は埼玉県さいたま市にあるフィリピンパブ。
3件目に東京の上野にあるフィリピンパブ

それぞれのフィリピンパブでワンセットを過ごしてから
次の目的地であるフィリピンパブに向かう。
なんて言うハシゴをしたことや

フィリピーナと伊勢佐木モールで待ち合わせ。
一緒に食事をしている時に同伴が決定し、ショッピングをしてから
フィリピンパブに入店して3時間ほど過ごし・・・
その後、フィリピンフリーク仲間と合流して
フィリピンパブ3軒にブラジルパブ(笑)1軒を回るハシゴをして
翌朝の午前8時ごろに帰宅すると言うこともあった。

「アナタ 独身デスカ? フタツ(2人)ケッコン イイデスカ?」
フィリピンパブで出会ったばかりなのにそんなことを言い出す
フィリピーナがいたり・・・

「リン、アナタ キョウヘイとケッコンシテ オミセデハタラキナサイ」
なんて言うアテ格(お姉さん格)の
フィリピーナが、来日1回目のフィリピーナに
助言すると言うことが多くなったのは
「フィリピーナタレントにビザの発給をするのが困難になる」
と言う話が出てきてからのことであった。

それから暫くして、タレントとして入国して来る
フィリピーナが極めて少数になり
さよならパーティーをしてタレントが
フィリピンに帰国してしまうと
頭角を表してきたのが・・・
「アルバイトのフィリピーナ」である。

日本人と結婚をして正式に働くことの出来る
アルバイトフィリピーナや
偽装結婚をして来日しているフィリピーナ・・・
本来、働くことの出来ないファミリービザで来日し
フィリピンパブで働くアルバイトのフィリピーナが多くなった。

「フィリピンパブに行っても、アルバイトのフィリピーナは仕事しないぜ」
「アルバイトフィリピーナって、なんであんなにやる気がないの?」
「アルバイトフィリピーナだとドリンクやツマミのお願い攻撃凄いんだよね」
「フィリピンパブが減って来たから、ホームのフィリピンパブが値上げしたんだよ」

なんて言う声が言われ始め
南野の耳に入るようになったのもこの頃からであったが
「全てのフィリピーナがそうである」
「全てのフィリピンパブがそうである」
と言うことは言えない。

アルバイトフィリピーナでもフィリピンパブを楽しんでいる人はいるし
しっかり仕事をしてくれたりするフィリピーナもいて、楽しんでいる人はいる。
しかし、南野はあれだけハマっていたフィリピンパブに
積極的に行こうとしなくなったことを感じていた。


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「チャットとの出会い」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

チャットと言う言葉は・・・ 南野はフィリピンパブにハマる前から知っていた。
「Chat」と言う英単語の意味が、実は「雑談」である。
と言うことを知ったのは、それからかなり後になってからなのであるが・・・

フィリピンに行く前に行ったインターネットカフェで
ポータルサイトの「goo」にあった日本人が集まるチャットルームに入って
チャットを始めたことをきっかけに、チャットの楽しさ、面白さを知り

1日12時間もインターネットカフェにいたことがある。
もっと早くにパソコンに触れていれば良かったと後悔したこともあったが
フィリピン関連のホームページを回って、チャットルームに入室して
意気投合をした人と一緒に、上野にあるフィリピンパブで合流
なんていうこともあり

この頃にブラウザから、海外のYahooのチャットルームに
一度入ってみた経験があり、フィリピンルームで・・・
「Hi Magandang gabi. Ikinagagalak kong makilala kayo. Kumusta po kayo?」
(ハイ、こんばんは。お会いできて嬉しいです。元気ですか?)
なんてタイピングをしてから、スグに英語に切り替えてチャットをする
と言うこともあった。

チャットで知りあった人とフィリピンパブで合流したことをきっかけに
フィリピンパブへ行く頻度が激増し
フィリピン関連の掲示板に書き込むことは多くなったものの
チャットからは遠ざかってしまっていたのである。


「フィリピーナとのチャットにタガログ語は必須!」
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「ヤフーチャット 再び」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

「フィリピーナと無料で簡単に出会えるチャットがあるよ」
南野がフィリピンフリーク仲間からそう教えてもらったのは
「フィリピンパブにあまり行かなくなってから」のことである。

詳しく話を聞いてみると、それは海外ヤフーのホームページで
メッセンジャーをダウンロードしてから・・・・
「Yahoo messengerでチャットにアクセスし
ジャパンルームに行けば日本人を目当てにしている
フィリピーナから思い切り声がかかって来る」
と言うものであった。

早速、教えられたチャットルームに行ってみると・・・
メインのチャットルームで話をしている人は少なく
殆どがIM(インスタントメッセージ)と呼ばれる
1対1でのチャットをするもので
適当に相手に声をかけては
それに応じて来た人とチャットをする
と言うスタイルでチャットをしていたのである。

このスタイルはYahoo Japanの
チャットを経験したことのある方なら
十分にご存知のことと思うが
日本人が楽しむチャットのスタイルとは違う。

メインのチャットルームで話をしていないのに
いきなりPM(YahooでのIMのこと)を送りつけると
メインのチャットルームにPMの内容を晒されてしまったり
スグに受信拒否にされてしまう
対応をされることが殆どである。

ところが、このスタイルでのいいところは・・・
「自分のペースで相手とチャットが出来る」
と言うところで、メインのチャットルームの中で
ログ(文字)が次々に現れ、早く文字読まないといけない状況で

英語やタガログ語に不慣れな人がチャットに参加すると・・・
「おいてけぼり」を食らうことになって
ちっとも楽しくない」状態に陥ってしまうのだ。

であるから個人的にやり取りするIMでのチャットは
自分や相手のペースで文字を打ち込んで
会話を成立させていけることから

IMで1対1のチャットをするということは
以前、インターネットカフェからアクセスした
ブラウザのヤフーチャットの時よりも
チャットをしやすいように思えた。

このことを感じた南野は
「これから無料でガンガンフィリピーナと知りあって
タガログ語で口説きまくろう・・・ じゃなくて、フィリピーナと話をしよう」
と言う決意と共にヤフーのチャットルームへアクセスすることにした。


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「はじめてのヤフーチャット」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

ヤフーチャットのジャパンルームには
1から48ぐらいまでのチャットルームがあり
ルームナンバーの横にあるカッコの中の数字で
在室している人数が表示されている。

ヤフーチャットのジャパンルームを
教えてくれた友人のアドバイス通りに
なるべく在室者の多い部屋を選んで入室する。

入室して間もなく・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が立ち上がり・・・
「Hi」と言う文字が表示され、続いて・・・
「ASL PLZ」(A=年齢 S=性別 L=場所 PLZ=プリーズ)
と言う文字が表示された。

「38 Male Japan」(38歳 男 日本)
そう返信してから
「Where are you from now?」
(いま アナタはどこから(アクセスしている)?)
と言う質問を投げ返した。

「普通、自分から名乗ったり、教えたりするもんだろ」
これが普通の日本人の感覚だと思う。
そうではなく、声をかけた相手に対して
スグに聞いて来ると言うIM送信者が多い
と言うことを南野が知るのに、さほど時間はかからなかった。

「パキスタン」
そう返事が返ってきたのは1分ほど時間が経過してからで
「自分の住んでいる国の名前ぐらい、スグに返信できるだろ」
と考えていたのだが、IMを送ってくる人間は複数の相手に対して
一斉にIMを送りつけて来る傾向にあると言うことを
後に理解するようになった。

「同時に複数の相手とチャットをする」
と言うのは、自分がメッセージを送った後、IMの画面の下の方に
「○○(Yahoo ID) is Typing a messege」
と言う文字が表れないことでスグに分かる。

つまり、他のIMの画面に対してタイピングをしているために
自分が送ったメッセージに対してスグに反応が出来ない。
パキスタン人男性が送って来たIMに応対していると・・・
次々にIMの窓が開き、「HI」 「ASL PLZ」と言う簡単なメッセージが
その中に表示され始めた。

「ここのチャットルームはフィリピン人だけじゃない。
世界中からアクセスがあるんだ」
と実感したのは、IMの送信者が・・・
「インド」「パキスタン」「トルコ」のアジアはもちろん
「アメリカ」「アルゼンチン」の北米や南米
「イギリス」「ルーマニア」などの欧州
「ナイジェリア」「ガーナ」などのアフリカ大陸から
ヤフーチャットのジャパンルームに
アクセスしていることが分かったのである。


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「フィリピーナとのはじめてのチャット」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

「フィリピーナからのメッセージはまだ来ないのか?」
と思っていたところに・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が開き
「ALS PLZ」とメッセージをしたところ・・・
「F Phli」(フィリピン 女性)
と言う言葉が返って来たのである。

「フィリピーナとチャットが出来る!!」
南野は喜び勇んでキーボードを使ってタイピングをしたのだが
やはり、文字だけのコミニュケーションと言うのは
結構ツライものがある。

「顔を見てみたい」
これが一番の欲求である。
「声を聞いてみたい」
タイピングに慣れていても、話が出来ればそれに越したことはないし

何よりも南野はフィリピンパブで知りあった
フィリピーナとのコミュニケーションは
電話の方を好んでいた
メールはたまに来ることはあっても
やはり文字よりも声の方が嬉しいと思う
結構なボイス・フェチだったりする。

「Webcamはありますか?」
チャット相手のフィリピーナはそう聞いてきた。
「Wala(ワラ・ない)」
挨拶などは英語を使っていたのであるが、チャット相手が
フィリピンのメトロマニラ在住のフィリピーナと言うこともあって
南野はタガログ語をタイピングしてみる。

「Ay! Bakit marunong ka ng tagalog?!」
(ええっ! なんでタガログ語が出来るの?!)
フィリピンパブにいたファーストタイマー(来日1回目)の
フィリピーナが驚いて質問をして来るのと同じ反応が返って来たので
「フィリピーナの彼女がいたからだよ。 でも、もう終っちゃったけどね」
タガログ語でタイピングをしてから発言を送信する。

タガログ語が出来る日本人と言うことに興味を持った
フィリピーナの質問攻めに答えていると・・・
「友達登録をお願いします」
とのお願いがあった。

メッセンジャーでは気にいったチャット相手のIDを登録して
お互いに相手がオンラインになっていて
スグにIMでのやり取りが出来るのが分かるとか
決まったチャットルームに入室して
以前にIMでチャットをした相手を探さなくても
いいようになっている。

それを快諾し、友達登録の作業を済ませると・・・・
「私、もう時間がないから・・・ また明日ね。
その時にアナタの写真を見せてネ。私の写真もアナタに見せるから」
と言う言葉を残して、フィリピーナはIMの窓を閉じて
ログアウトしていった・・・

「次回のチャットで今日チャットで知り会った
フィリピーナの顔を見ることが出来る」
期待に胸を膨らませながら
フィリピーナとチャットが出来たことに満足して
その日はパソコンを終了することにした。


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「フィリピーナの画像が送られて来た!」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

友達登録をしたフィリピンのメトロマニラに住むフィリピーナが
オンラインになったことをメッセンジャーが教えてくれ
スグにIM(インスタントメッセージ)の窓が開き
昨日チャットをしていた
フィリピーナからメッセージが届いた。

「Musta ka?」(元気ですか?)
「Ku」を省略するのは、少しでもタイピングをしないようにするための工夫であり
フィリピンでは携帯電話の普及に伴い、文字数が制限されている
TEXT MESSEGE(テキストメッセージ)が盛んに行われていることもあって
省略したタガログ語や英語を使うことに慣れていることは南野も知っている。

「省略したタガログ語や英語は嫌いなんだがな・・・
チャットの場合は文字数制限がなく
携帯電話を使って文字を入力する訳じゃないんだから
省略したタガログ語や英語は使わないで欲しい」

等と考えながら
「Mabuti salamat Kumusta ka?(元気だよ ありがとう アナタは元気?)
と普通にタイピングをして返信する。

「アナタの写真を見せて。 私の写真も見せるから」
そう言いながら、シェアフォトに誘われた。
「同意する」「断る」の選択肢が出てきたので、「同意する」をクリックすると
IMの窓が横に広がって、写真を表示するスペースが出来た。

「ドラッグ&ドロップでも写真を表示させることが出来る」
と言う表示があったので、自分の画像を保存しているフォルダを開き
送信する画像を選んでから、カーソルを画像の上に乗せ、左クリックをしながら
画像のファイルをIMの画像を表示させるところに移動させた。

すぐにそれは反映され、自分の画像がシェアフォトの画面に表示されると・・・
「Pogi ka naman! Ang guwapo!」(格好いい! とっても格好いい!)
と言う反応が返って来た。

「フィリピンパブで会話しているみたい」
そう感じながら
「Hindi naman. Lolo ako eh」(違うよ。 僕、おじいさんだから)
と返信する。

すると、それを否定するコメントと共に、シェアフォトの画面に
フィリピーナの画像が表示された。
「あ・・・」
すぐに、タイピングで「Cute ka naman」(あなた可愛いね)と返信をする。

「Hindi naman. panget ako di ba?」(違う。私ってブサイクでしょ?)
の反応に・・・・
「そうだね。その通りだね」
と言いたくなるのを我慢して
フィリピーナの発言を否定してあげた。

いわゆるカユマンギ・現地系の肌の色の濃いフィリピーナで
南野のタイプではない女の子であった。
そう、そこで思い出したのである。
「全てのフィリピーナがマガンダ(美人)ではない」
と言うことを・・・・

フィリピンパブに行ってマガンダ(美人)のフィリピーナばかり見ていると
「フィリピン人ってみんな美人なのかもしれない。
フィリピンには僕のタイプのフィリピーナがいっぱいいるんだろうな」
なんて言う「錯覚」に陥ることがある。

南野が実際にフィリピンに行って現地のフィリピーナを見た時・・・
「マガンダ(美人)とそうでないフィリピーナとの差が激しい」
との印象を持った。
つまり、日本のフィリピンパブでダンサーやシンガーとして働いていた
フィリピーナは厳選されたフィリピーナ達なのだ。

と、明らかにガッカリしている自分に更に追い討ちをかけるメッセージを
フィリピーナは送って来たのである。


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「フィリピーナってこれしか言わないの?」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

フィリピーナと自分の画像を話のタネに
yahoo messengerで雑談をしていると・・・・
「May probrema ako」(私には問題があります)
と言うメッセージが送られて来た。

フィリピンパブにいるフィリピーナが・・・
「アコ(私) モンダイ アル〜!」
と言うのと一緒である。(苦笑

「どんな問題なの?」
聞かなきゃいいのに、ついつい質問をしてしまうと
「大学の授業料が払えなくて休学している」
と言う返事が返って来た。

「チャットでお願いをしてくるのかよ・・・・」
呆れながら
「大変だね。アナタの問題が早くなくなるといいね」
との返信をすると、すぐに前のチャットの時と同じように
「私、時間が無いから帰るね」
そうメッセージを送信して来たのだが・・・

メッセンジャーをログアウトさせる気配がない(爆
おそらくまたメインのチャットルームに入って
お願いをする相手を探しているのであろうと考えた。

フィリピーナとチャットをしてみると
実にこの「お願い」をしてくる
フィリピーナが多いことに驚かされる。

「ヤフーチャットで知り合った日本人や外国人が
プレゼントやお金を送ってくれる」
なんて言う話をかなりしているのではないかと思われる。

かわいいものでは
「シーフードヌードル送って」
「日本のチョコレートが食べたい」
来日していたタレントのフィリピーナや

日本で生活している日本人と結婚したフィリピーナ達が
フィリピンへのお土産の定番としていることで
土産のおすそ分けを貰い
それらが美味しいことを知っていることによっての
商品指定でのプレゼントのお願い。

更にはチャットしている日本人を
画像やWebcam画像で見てから
ボラボラ(お世辞)を言い、その後でお願いがあったり・・・

いきなり「In Loveになった」と言う発言をした後に
お金によるヘルプ(援助)要請があることを知ることになった。


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「タレント経験のあるフィリピーナとのチャット」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

ヤフーチャットでのフィリピーナとの会話は
最初から「ケチ」がついた格好になった(笑
最初のチャット相手が自分のタイプではないフィリピーナで
しかも、お願いまでされると言う
かなり「(´・ω・`)ショボーン」となってしまった状態なのだが

「彼女だけがフィリピーナじゃない」
と気を取り直して、新たなチャット相手を求めて
ヤフーチャットのジャパンルームに入室することにしたのである。

すると・・・
IM(インスタントメッセージ)の窓が開いて・・・
「nihonjin desuka?」(日本人ですか?)
と言うメッセージが表示され、日本人であることを告げると
自分はフィリピーナでタレントとして来日した経験が
数回あると日本語で説明した。

「それなら、日本語が分かるだろう」
と言うことで・・・
「日本ではどこにいたの?」
と言う質問を投げかけてみると・・・ なんと自分の地元にある
フィリピンパブにいたことが判った。

「○○○○○○ノ オミセ シッテマスカ?」
との質問に、自分は行ったことはないが
そのフィリピンパブの場所と名前は知っていると答えた。

それで意気投合して、地元の話で盛り上がっていると
お互いの顔を見たくなるのは、とっても自然な流れであるのだが
シェアフォトをするよりも早く
「Friendster シッテマスカ?」
と言う質問が来る。

「いいや、それは知らない。 それって何?」
SNSの「mixi」も知らない状態であるのに
英語版のSNSである「Friendster」を知っているハズもない。

「イカウ(あなた)ノ ID トッテアゲル マッテテ」
と、自分が希望するIDとパスワードを
来日経験のあるフィリピーナに教えた。

暫く待っていると「デキタヨ〜」と言うメッセージと共に
Friendsterのアドレスが送られて来た。
それをクリックしてInternet Explorerを立ちあげ
まずはサイトをお気に入りに登録してからIDとパスワードを使って
ログインをしてみることにした。

「アコ(私) キョウハ カエル アナタ Friendsterニ シャシン オネガイシマス」
と言うメッセージを残して、自分の地元にあるフィリピンパブで働いていた
フィリピーナは、メッセンジャーをログアウトして行った。


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「フィリピーナとFriendsterと長電話」 【フィリピーナ・チャット・ストーリー】

「Friendster」は世界中にいる人達が
IDを持っているSNSなので
サイトはもちろん英語を使用していた。
最近では中国語等の多言語にも対応している。

ぜひ日本語のFriendsterの画面を
作っていただきたいと思っていたところ
最近になってやっと日本語でも
Friendsterが利用が出来るようになった。

早速、来日経験があって自分を
Friendsterに招待してくれた
フィリピーナの画像を見ることにした。
「マガンダ・・・(美人) タイプかもしれない」

さすが来日してフィリピンパブで
ダンサーをしていたことはある。
初めてチャットをしたフィリピーナとは
月とすっぽ・・・ (いや、失礼・笑)

と、言うことで
このフィリピーナと仲良くなれたらいいと思いながら・・・
「Friendster」のプロフィールに自分のことを書き込み
自分のパソコンに保存している画像を
数枚、プロフィールにアップロードすることにした。

来日経験のあるフィリピーナとヤフーメッセンジャーの
IM(インスタントメッセージ)機能を使ってチャットが出来たのは
初めてチャットをした翌日のことであった。

「なんだよ〜 可愛いじゃん。 イカウ(あなた)が
来日していた時にあなたがいる
フィリピンパブに行けばよかった」
挨拶を済ませてから、その言葉を
タイピングして送信していた。

「エー アコ(私)マガンダ ジャナイヨ」
大抵のフィリピーナがそう答えるのと
同じようにセリナと名乗った
フィリピーナも同じように答えた。

「セリナがマガンダじゃなかったら、誰がマガンダなんだよ」
フィリピンパブでもよく使っていたボラボラ?(お世辞?)
口説き文句?を使いながら会話を進めていく。

ヤフーメッセンジャーには
「Call」(通話)と言うアイコンがついている。
そう、Webcam(ウェブカメラ)と
Webmic(ウェブマイク)を持っていれば
IMをしている相手とタイピングではなく
音声で相手とコミニュケーションを
取れるようになっている。

「Webmicアリマスカ?」
セリナはそう聞いて来た。
「うん。あるよ。ボイスでチャットするかい?」
そう言いながらWebmicとパソコンに接続されている
スピーカーの接続状態を確かめていると・・・

電話のベルが鳴るような音が
スピーカーから聞こえ
セリナからのコールを承諾するか
拒否するかの選択の窓が開く。

もちろん、拒否する理由はないので
それを承諾すると
「Hello!」
と可愛いセリナの声が聞こえて来た。

フィリピンパブ内に流れている
カラオケやBGM・・・そして
ショータイムの音楽が流れている中での
フィリピーナとのおしゃべり・・・・

街の雑踏やレストランなどで
回りの人が会話をしている中で
フィリピーナと会話をしている時には
感じなかったが

今、フィリピーナと話をしている場所は
南野の自室であり、妙にリラックスをした状態で
フィリピーナと話をしていることにも
不思議な感覚を覚えた。

ボイスチャットをすると言うことは
電話をする感覚と同じである。
お互いにタイピングをする時間がないと
言うこともあって
スグに相手の反応があるのが嬉しい。

日本語で話をしているにも関わらず
時々・・・ いや頻繁に(笑
口をつくタガログ語にセリナは
「たくさんフィリピンのオミセに通っていたんでしょう?」
と言う質問をして来た。

「友達と一緒にフィリピンパブに行っていたんだ。 それに・・・
フィリピーナの彼女がいた時には
彼女のいるフィリピンパブにしか行ってないからね」
と、少しの嘘を織り交ぜながら話は進んでいく。

「結構うるさいけど・・・ なんで?」
「インターネットカフェなの。フィリピンには
インターネットカフェがたくさんあって
みんながチャットをしたり、ゲームをしに来たりするのよ」

そんなフィリピンの状況を聞いた後
バギオのナイトクラブで知りあった
小池栄子がグラビアをやっていた頃のようにセクシーで
顔は彼女よりも可愛いフィリピーナと、今、知りあっていたら・・・

インターネットカフェの料金をコッチが少し渡しておいて
帰国してから、メールやメッセンジャーのやり取りが出来たのに
と言う思いがこみ上げてきた。

「じゃ、またボイスチャットしましょうね」
とセリナはヤフーメッセンジャーをログアウトしていった。
気がつくと既に辺りは薄暗く、窓の外を見ると夕闇が迫っていた。
とても楽しい時間と言うのは過ぎるのが早く・・・
昼過ぎの午後1時から始まったボイスチャットは・・・
4時間にも及んだのである。


「フィリピーナとのチャットにタガログ語は必須!」
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